アクセシビリティの透明性における次のステップ

2021/05/13

アクセシブルな電子図書や教育サービスをウェブ上で提供するVital Sourceの創設者の一人であり、製品戦略担当副社長である、リック・ジョンソン氏が、表題の記事を、Vital Sourceのブログに投稿されました。https://get.vitalsource.com/blog/the-next-step-in-accessibility-transparency

以下に翻訳文を掲載させていただきます。


リック・ジョンソン氏(Vital Source社/製品戦略担当副社長)202155日投稿記事

製品のアクセシビリティにおいて私たちが成し遂げた著しい進歩、そしてさらに重要なことに、エコシステム全体が標準規格の作成と採用において達成した目覚ましい発展を誇りに思います。

私がこのブログでよく書いているように、私たちは、アクセシビリティをサポートするリーディングシステムとプラットフォームを持つことが重要であるという原則に基づいて活動しています。

しかしながら、需要なマークアップを含むコンテンツのサポートがないと、学習者が必要とする便宜を提供できない可能性があります。

Transparency that Empowers(アクセシビリティの透明性による支援)」は、コンテンツを購入またはアクセスする前であっても、出版者が学習者にアクセシビリティについてサポートしている点を学習者にはっきりとわかりやすく情報提供するために、最初の取り組みを発表したブログ記事でした。

その発表以来、この率先した取り組みへのサポートが拡大し、現在、200を超える出版社から65,000を超えるタイトルが、店頭、white-label store(ある企業が生産した製品を、他の企業が自社のブランドを使って販売する店)、カタログ一覧サイト、およびサンプルサイトに詳細なアクセシビリティメタデータを掲載しています。 これはわくわくするような進歩ですが、VitalSourceがコミュニティのためにもっと多くのことを行うことができることを私たちは知っています。そして、私たちはそのために活動しています。

現在、私たちは出版パートナーの一人一人と協力して、この重要なアクセシビリティメタデータを提供する方法を習得できるように支援しています。今年の夏の後半には、配布するカタログの150万タイトルすべてにメタデータを含めるとともにそれらへのアクセス方法も提供する予定です。 成功するために必要なコース教材がすべての学習者のために作成されることが重要であり、それらの学習者がどの教材にアクセスできるかを知っていることも同様に重要です。

VitalSourceプラットフォームでは、どのタイトルに必要なアクセシビリティ・マークアップがあり、どのタイトルにそれがないかを明確に知ることができ、利用者は自信と確信を持つことができます。

アクセシビリティへの対応は、学習者が常に詳しく知りたい重要な機能です。 20年以上にわたり、VitalSourceは出版者と提携し、コンテンツとプラットフォームがどのように連携してこの透明性を提供するかについて、全体像を把握できるようになりました。 今年の後半には、主要なアクセシビリティメタデータの検索とフィルタリングを可能にする新機能を追加し、アクセシビリティ・マークアップが含まれるPDFタイトルを識別する機能を拡張して、この情報をプラットフォームのさらに多くの場所に表示できるようにします。

これらの更新の目的は、教職員や学生がアクセシブルな資料を見つけるための推測作業を省略するとです。 私たちは今、そして常に、デジタルはすべての人に役立つはずであり、それを学習者のために実現することが私たちの仕事であると確信しています。

アクセシビリティへの取り組みの詳細については、アクセシビリティ・ハブにアクセスしてください。

 


M.A