事業内容

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平成28年度事業紹介 過年の事業ピックアップ 過年度事業報告 受託事業

平成28年度事業紹介 27年10月1日―28年9月30日

  • DAISY教科書の有効性に関する実証研究
    DAISY教科書を必要とする児童生徒やその支援者の支援を通じて、有効性と活用方法に関する研究を継続的に行っている。その一環として、ボランティア18団体よりなる教科書ネットワークに参加し、DAISY教科書製作を継続している。
    マルチメディアデイジー教科書:http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/daisytext.html

  • ベトナムの視覚障害者の理数系書籍のアクセシビリティ向上事業
    ハノイ市で視覚障害者の支援をしているLift You Up (LYU)と、NPO法人サイエンス・アクセシビリティ・ネット(サクセスネット)と協力して、視覚障害者が数式を含む文書の読み書きをしたり、DAISY出力したりできるソフトウェアと、数式を含む文書のOCR(光学文字認識)ができるソフトウェアの、ベトナム語対応と、視覚障害当事者やその支援者を中心としたソフトウェアを活用できる人材の育成を実施し、ベトナムの視覚障害者が理数科目を学ぶ環境を改善する。(JICS NGO支援事業)
    http://atdo.website/2017/05/29/jics1/
    http://atdo.website/2017/11/10/理数系文書のアクセシビリティ講習会-in-ハノイ/

  • DAISY講習・研修
    委託される団体の状況に応じた内容による講習、研修を国内外で随時行っている。
    受託事業:http://atdo.website/projects/#jyutaku

  • ソフト販売
    Dolphin Publisher及び、Dolphin EasyReaderの販売を行っている。
    Dolphin Publisher販売:http://atdo.website/2017/09/06/dolphin-publisher/
    Dolphin EasyReade販売:http://atdo.website/2012/12/14/er-2/

  • DAISY製作
    委託団体の要望に応じたDAISY製作を行っている。平成28年4月1日の障害者差別解消法の施行により、合理的配慮が行政機関の義務となったことで、需要が高まっている。

  • 次世代マルチメディアデイジー教科書提供・再生システムの開発
    (公財)日本障害者リハビリテーション協会の文科省委託・学習上の支援機器等教材研究開発支援事業「次世代マルチメディアデイジー教科書提供・再生システムの開発」に参加し、ユーザーが使いやすいデイジー教科書の提供、再生システムの開発に取り組んでいる。

  • エクアドル国・視聴覚障害者用TV放送補完システムの防災への活用に関する案件化調査
    IPTVによる情報補完サービスを放送コンテンツに重畳するためのセットトップボックスを活用した視聴覚障害者への放送による情報提供のユースケースの構築及びその防災への活用に関する案件を形成するための調査を行っている。(JICA事業)

  • 著作権法第37条3項に関する政令指定機関としての情報提供にかかる活動
    著作権法第37条3項に規定される「視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者」のためのDAISY製作及び提供を行っている。また、全視情協及びサピエ会員として、マラケシュ条約の批准を推進する活動を継続している。

  • DAISY出版
    マルチメディアデイジー図書の出版を行っている。
    DAISY図書出版:http://atdo.website/download/#publish

  • コンサルティング
    障害者、高齢者等のための支援技術に関するコンサルティングを随時受託している。
    受託事業:http://atdo.website/projects/#jyutaku

  • 各種標準化活動
    理事がISO、デイジーコンソーシアム、障害者放送協議会著作権委員会、国際リハビリテーション協会、IFLA等の委員として、各種標準化活動に携わっている。

  • 日本デイジーコンソーシアム事務局
    日本デイジーコンソーシアムの事務局業務を実施している 。
    日本デイジーコンソーシアム:http://www.normanet.ne.jp/~jdc/

 

過去の事業ピックアップ

  • 障害者の防災対策とまちづくりに関する研究(厚生労働省科学研究費補助金分担研究) 平成24年度-平成26年度
    北海道浦河町にある精神障害者の地域活動拠点であるべてるの家が、DAISY規格の避難マニュアルを活用し、また自治会や町役場と協力しながら日ごろからの防災避難活動を継続し、東日本大震災の際に率先避難者として地域住民の避難に貢献した好事例を、米国連邦緊急事態管理庁や国連等と共有した。また、第3回国連防災世界会議での障害者の参加、べてるの家の登壇、さらには、成果文書「仙台防災枠組2015-2030」に「ユニバーサルデザインの原則を考慮した場合、障害のある人とその組織は、災害リスクの評価と、個別の必要性に応じた計画の策定および実施に極めて重要である」という文言が記されるという成果に貢献した。
  • フィリピン国 点字携帯端末機による全盲児・者の教育と就労の支援に関する案件化調査(JICA事業外部人材提供) 平成26年11月―平成27年9月
    ASEAN諸国における点字の読み書きに対する社会的な認知と支援の遅れを踏まえ、フィリピン国立図書館と連携し、全盲児・者に対する図書コンテンツの製作や配信計画策定、また、点字携帯端末機の現地適合化等を検討した。
  • 視覚障害当事者による共同自炊型電子図書館の実証実験に係る書籍の電子テキスト化等 平成24年7月-平成27年9月
    視覚障害当事者による「共同自炊」型電子図書館の実証実験において、参加者が注文した書籍を直接受け取り、裁断、スキャン、OCRの手順を経て、構造をマークアップしたテキストデータを提供する業務を請け負った。
  • 第3回国連防災世界会議におけるアクセシビリティサポート(UNISDR補助事業) 平成26年12月―平成27年6月
    障害者グループがMajor Groupになって初めての国連防災世界会議が日本で開催され、障害者の参加のためのアクセシビリティサポートを請け負った。具体的には、文書のアクセシビリティ確保、障害者の旅行手配、日英手話通訳手配、日英キャプション手配、各種支援機器無償貸出しのコーディネート、障害者アクセシビリティヘルプデスクの運営を実施した。
  • 第3回国連防災会議に障害者の視点を盛り込むためのアドボカシー事業(日本財団委託) 平成26年9月―平成27年3月
    第3回国連防災会議に障害者の視点を盛り込むため、準備会議のOrganizing Partnerになる資格を持つMajor Groupに障害者グループを新設するための働きかけを行い、目標を達成した。
  • 障害者インクルーシブな防災に関するアジア太平洋会議実施(Rehabilitaion International助成事業) 平成26年
    第3回国連防災世界会議において策定される国際行動枠組に対する障害者と防災に関する取り組みについての提言をまとめるための国際会議を仙台にて実施した。
  • 「障害と開発」国連ハイレベル会合成果文書・資料マルチメディア化による情報アクセシビリィ啓発活動の推進(日本財団助成事業) 平成25年6月―平成26年2月
    「障害と開発」国連ハイレベル会合成果文書を、国際手話動画、テキスト、朗読音声が同期し、見出しによるナビゲーション可能なHTML5で作成し、DAISY版、EPUB版とともに、参加者に配布、また、webで公開した。また、紹介ビデオを作成し、同会合にて放映した。
    http://www.un.org/disabilities/documents/hlmdd/daisy/readme.html
  • 障害者の知識アクセスの機会均等の実現に関するODAニーズ調査(JICA事業外部人材提供) 平成24年10月―平成25年3月
    各国のプリントディサビリティを抱える人たちのニーズ調査および日本の中小企業の製品、技術とのマッチングを行った。
  • 多様なニーズの児童生徒に対応するマルチメディア教科書等の研究開発(総務省助成事業共同研究) 平成21年度―平成22年度
    視覚障害やディスレクシア等の発達障害を持つ子供達のための、数式や図表を含んだ高品質のデイジー教科書を、効率よく作成する環境の整備を行った。
  • 災害対策時における要援護者のニーズとそれに対する合理的配慮の基準設定に関する研究(厚生労働省科学研究費) 平成21年度―平成23年度
    北海道浦河町にて精神障害者を含む町ぐるみでの宿泊避難訓練の実施、他の被災地域の視察、障害者の防災国際会議(タイ・プーケット)実施、自治体へのアンケート聞き取りなどを通じて、災害時要援護者を含む住民らが主体的に参加する合理的配慮基準設定プロセスに関する研究を行った。
  • 先住民族の津波伝承交流事業ネットワークの構築(トヨタ財団助成事業) 平成19年―平成22年
    タイ国プーケット島のモーケン民族コミュニティを、北海道アイヌ協会のメンバーと共に訪問し、伝統文化や津波防災を中心とした交流を行い、アイヌ民族とモーケン民族の津波伝承交流の胚芽ネットワークを構築した。http://www.normanet.ne.jp/~atdo/project/toyota_saisyu.doc
  • オープンスタンダードとオープンソースによる支援技術開発戦略の調査研究(厚生労働省助成事業) 平成21年6月―平成22年3月
    支援技術開発に関わる国際動向を把握し。オープンスタンダードとオープンソース・ソフトウエアによる支援技術開発の利点と問題点の整理を行った。また、オープンソース・ソフトウエアを活用した地域の問題解決と発達障害者等の雇用創出の実証実験も実施した。
  • Save As DAISY日本語化協力事業(マイクロソフト委託) 平成21年9月―平成21年12月
    無償のDAISY製作ソフト「DAISYトランスレータ」の日本語化・及びマニュアル製作
  • 地域におけるインクルーシブな情報提供サービスによる情報障害者への支援に関する研究(厚生労働省助成事業) 平成20年度
    情報アクセスに障害がある人々への地域における情報支援に取り組む外国の成功事例をわが国と比較して研究し、地域における情報障害者への支援のありかたを提言した。また、平成21年2月に国際会議を京都にて開催し、国内外の調査結果を報告書としてDAISY化して、情報提供を行ったhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/other/dl/jiritsu05_097.pdf
  • DAISY for All(DFA)プロジェクト支援事業(日本財団助成/デイジーコンソーシアム委託) 平成19年―21年
    事務局業務、途上国へのDAISY製作技術移転、技術移転後の各国の拠点への技術支援、ホームページ管理などを行った。
    http://www.daisy.org/daisyforall
  • 読みに困難のある児童の通常の学級でのデジタル教科書・教材の活用に関する実証研究(DiTT・マイクロソフト委託) 平成23年8月-24年3月
    読みに困難のある児童の通常学級でのデジタル教科書・教材の活用の効果に関する研究を実施した。
    http://121.119.176.71/office/DiTTprjL.pdf

過年度事業報告

平成27-2年度事業 平成27年10月1日―28年9月30日

平成27年度事業 平成26年10月1日―27年9月30日

平成26年度事業 平成25年10月1日―26年9月30日

平成25年度事業 平成24年10月1日―25年9月30日

平成24年度事業 平成23年10月1日―24年9月30日

平成23年度事業 平成22年10月1日―23年9月30日

平成22年度事業 平成21年10月1日―22年9月30日

平成21年度事業 平成20年10月1日―21年9月30日

平成20年度事業 平成19年10月1日―20年9月30日

平成19年度事業 平成18年10月1日―19年9月30日

受託事業

主な取引実績: 厚生労働省、国際協力機構、国際リハビリテーション協会(RI)、日本国際協力システム、日本財団、日本障害者リハビリテーション協会、北京市紅丹丹視障文化サービス、Malteser International等他多数

(2010年11月1日改定)

コンサルティング

国内外の第一線で活躍する専門家による情報アクセシビリティおよびDAISYに関する専門的なコンサルティング

  • スポット : 基本料金 20,000円 + 時間単価 25,000円~50,000円/時
  • 年間契約 : ご相談に応じます
  • 基本的には、ATDO事務所内でコンサルティング
  • 出張を伴う場合、都内1回1人5千円、都外ATDO規定旅費

技術サポート

DAISY製作や再生等に関わる技術的なサポートを行います。

  • 10,000円/時
  • *ただし、1時間に満たない時間に関しては、30分未満の場合は5,000円、30分以上の場合は10,000円として計算させていただきます。
  • 電話やメールでの対応を基本とさせていただきます。出張を伴う場合は、別途ご相談ください。

情報アクセシビリティ関係講演

最新の情報に基づくDAISY概説および各論

  • 基本料金 30,000円 + 時間単価 25,000円~50,000円/時
  • 出張を伴う場合、都内1回1人5千円、都外ATDO規定旅費

DAISY製作講習会

DAISY図書再生・活用(半日程度)・DAISY図書製作(1日程度~)・DAISY図書製作インストラクター養成料金(10日程度)

  • 基本料金 30,000円 + 時間単価 25,000円/時
  • 受講者が4名以上の場合には、補助者が必要となります。(12,500円/時)
  • 出張を伴う場合、都内1回1人5千円、都外ATDO規定旅費

DAISY製作

教材、テスト問題のDAISY製作も行っております。
内容、長さ、音声の種類によって、費用は異なります。
ご相談ください。


特定非営利活動法人 支援技術開発機構
info@atdo.jp