障害のある児童生徒にアクセシブルなデジタル教科書を ーマラケシュ条約と著作物にアクセスする権利の国際動向に関する勉強会ー

2018/06/06

日時:2018年6月15日(金)16:00-17:45
(荷物のセキュリティチェックを通過し、玄関ホールに15:30にお集まりください。名札をお渡しいたします。)
場所:参議院議員会館 1階 特別会議室(東京都東京都千代田区永田町2丁目1−1)
情報保障:要約筆記あり・手話予定 / 参加費:無料 / 定員:80名
主催:日本デイジーコンソーシアム・デイジー教科書製作ネットワーク
 
趣旨
学校教育法改正を機に、デジタル教科書が障害のある児童生徒の学習上の困難を低減させる機能に期待が高まっています。読み上げや、拡大縮小、色の変更、瞬時の移動等、アクセシビリティと呼ばれる機能を備えているDAISY規格のデジタル版教科書(デイジー教科書)を、現在8000名以上の障害がある児童生徒が使っています。このデイジー教科書は、障害がある児童生徒の家族を含むボランティアによって製作されています。私たちは、児童生徒に自分で読める教科書を提供する責任は国にあると考え、DAISY版デジタル教科書の無償給与を実現するための勉強会を下記の要領で開催します。   <参考資料「要望書」 http://atdo.sakura.ne.jp/files/daisy_yobo.pdf
 
プログラム
16:00-16:05 開会
司会:久保田 文((特非)全国視覚障害者情報提供施設協会)
16:05-16:15 出席議員ご挨拶
16:15-16:35 「障害基本計画と公共調達による出版物アクセシビリティの推進」
石川 准(静岡県立大学教授、東京大学特任教授)
16:35-17:00 デイジー教科書の現状と製作ボランティアからの提案
(1)「読むことの困難をデイジー教科書はどう助けるのか」実演によるDAISY規格のデジタル教科書の紹介
濱田 滋子((特非)NaD)/吉広賢史氏((公財)日本障害者リハビリテーション協会)
(2)「デイジー教科書を使う子供たちとその家族、製作ボランティアの思い」
牧野 綾、木全 知帆、安納 里恵(調布デイジー)
(3)「デイジー教科書製作ネットワークの文部科学省への要望」
神山 博(青森公立大学)
17:00-17:10 「マラケシュ条約批准とデイジー教科書のこれから」
河村 宏(日本DAISYコンソーシアム)
17:10-17:30 質疑応答
17:30-17:35 閉会
 
お申込み・お問い合わせ
日本デイジーコンソーシアム事務局   メール:jdc@atdo.jp
電話/FAX:03-5384-7207 (NPO法人支援技術開発機構内)