ハノイで理数系文書アクセシビリティのミーティング

2017/05/29

「ベトナムの視覚障害者の理数系書籍のアクセシビリティ向上事業」(JICS(日本国際協力システム)助成)第一回ミーティングを、5月27日28日に、ハノイ市視覚障害青年の職業訓練とリハビリテーションセンターにて行いました。

ATDOがコーディネートをして、サイエンス・アクセシビリティ・ネットから日本人専門家を招聘し、ベトナム側はLift You Up (高等教育における視覚障害学生の教材のアクセシビリティの支援をしている団体)、ハノイ盲人協会、ブリッジ・オブ・ライト(視覚障害者にandroidによる支援をしている団体)、ハノイ盲学校等から参加があり、6人の視覚障害者を含む11人が集まり、熱心なディスカッションが行われました。

日本で数式を含む書籍のDAISY化に使われているソフト(InftyReaderとChattyInfty)を、ベトナム語でも使えるようにするために、必要な手順の確認をしました。
ベトナム語でのみ使われているアクセント記号に関係するトラブル等も見つかりましたが、ベトナム語対応に必要な要件が確認され、対応に向けたデータ収集や翻訳の作業が開始されました。
ベトナム語対応を進め、10月にハノイで講習会の開催を予定しています。

ミーティングの様子
InftyReaderのデモ

 

 

 

 

 

 

サイエンス・アクセシビリティ・ネット: http://www.sciaccess.net/jp/index.html

M.M.